1989年アリゾナ大学リチャード、キニアの研究

人は死ぬ間際に後悔していること
①もっと一生懸命教育を受ける39%
②もっと積極的に生きること24%
③もっと自分を管理する方法を知ること17%
④もっと冒険をすること17パーセント
⑤もっと心に寄り添った生活を送ること15%
⑥もっと家族のために時間をとること15%
⑦もっとお金を大事にすること13%
⑧もっとワークライフバランスを取ること9%

やりがいだけでは継続は難しい
欲望→やりがい→ゴール
例えば、今の環境から早く離れたい
学びはじめは、積極的に問題演出や本番の模擬体験に挑戦すること
バツを喜べるようになった時、あなたは合格への道、成功への道を歩んでいることを実感する

勉強③ステップ
ステップ①
仮説を立てて、正解を予測する

ステップ②
実際の結果と照らし合わせ、間違い、ズレを特定する

ステップ③
間違い、ズレを修正する

※早くたくさんの間違いに気づくことが成功への道

試験勉強は内容を思い出す練習
検索練習→覚えたことを何も見ずに必死に思い出す時に確実な変化を見せる
1日に少しずつ進めて、できるだけ学習量を分散する
十分な睡眠を摂る

2015年ビクトリア大学の研究
強い習慣が定着しやすい人は、時間的一貫性があること
早朝と深夜にアラームで勉強開始時間を守っている
一日は1440分の1%は15分
毎日やるべき最低量を割り振ることでやり遂げる割合が74%アップする
期限を定めるとゾーンに入りやすくなる
具体的な目標を念頭に置いて、その課題を達成するために何をすべきかを明確にすること
勉強はまとまった時間がない時ほど、進む可能性がある

人は中断される可能性を予測することで、一種の締め切り効果が起き、集中力が増したと考えられている

短時間で頻繁な学習セッションを作る
どんな正しい勉強法も最初は辛く感じる
あきらめずにくり返すことで、脳に新しい回路ができて、慣れてくる

問題は最初に解く
派手に間違える
思い出しテスト→覚えたい内容を一読したら、何も見ずに覚えたことを紙に書き出すそのあと、内容を照らし合わせる

知識の再構築
本を読む→10分間→何も見ずに覚えていることを書き出す→五分間本を再読

画像と言葉では、画像の方が5.7倍も脳の検索機能に働きかけ、何もしなくても長く記憶に残りやすい

自分で覚えたい事項をイラスト化してみる
自分で覚えたい場合、自分で音読する
音読3つの要素→運動、聴覚、自己参照
背景にある物語を知ると、記憶量が増える
ストップウォッチで時間を計測する
寝る前と起床直後に記憶の学習と反復をする
短い時間で科目を変えて、一日数科目勉強する

人は3つの要素があれば、まとまった鮮明な情景を描くことができる

本番までに、課題の分析力を上げておく

自律神経専門整体 GREEN

他人軸から自分軸へ 「調身、調息、調心」

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