トレーニングは途中で止めると効果なし

①可逆性:トレーニングを途中で止めてしまうと、それまでせっかく得られた筋肉への効果がなくなってしまい、ふりだしに戻った状態になってしまう

②反復性:トレーニングは、わずか1回で効果が得られるという即効性はなく、規則的に繰り返し行うことで効果が得られる

③過負荷:トレーニングによってある程度の機能が備わったら、さらに強い負荷をかけていく事が重要

④漸進性:トレーニングは急いで激しく行うものではなく、質的にも量的にも順を追って少しずつ進めていく事が大切

⑤特異性:効果があらわれるのは、適正なトレーニングによって刺激を受けた臓器、器官、部位だけ

⑥意識性:漠然とではなく、自分の意志に基づいてトレーニングの目的はなんなのかをはっきりさせて行う必要がある

⑦個別性:効果を最大限に引き出すには、トレーニングを行う人の体力、性別、運動歴などにマッチしたものを選んで行うようにする

⑧適時性:同じトレーニングでも、年齢によって得られる効果は異なる

自律神経専門整体 GREEN

他人軸から自分軸へ 「調身、調息、調心」

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