SLEEP

西洋諸国の平均睡眠時間は、わずか100年前に比べて1.5~2時間短くなっている


一晩寝不足になるだけで、2型糖尿病患者のようにインスリンが正常に機能しないリスクあり


毎晩6時間未満は8時間以上のグループに比べて一貫して体重や脂肪が減らなかった


心臓病は世界で最も多い死因の一つ

睡眠の質が低い男性は心臓発作を起こす確率が2倍に上昇


ライフスタイルを変えればパフォーマンスは最大化できる


後天的に遺伝子の発現に変異が生じるという仕組みは、確実に体内時計によって制御

私たちの体に現れるものの質を決めるのは睡眠だと報告されている


sleepの定義

頭と身体が自然に断続的な球速をする状態

その状態にあるときには一般に目を閉じていることが多く、意識を完全または部分的に失っているため、身体の動きや外的な刺激に対する反応が低下する


睡眠時は同化作用が活発になると言われ、免疫力、骨、筋肉の成長や再生が促される

眠ることで身体が再生され、若さが保てる


睡眠不足の医師は、十分な睡眠をとった医師に比べて業務を完了させるのに14%長く、ミスの確率は20%以上高かった


セロトニンとは、幸福感や満足感をもたらす一助けとなる物質

約95%は、体内の消化管に存在する


職場に窓がある環境で働く人に比べて、職場に窓がない環境の人が浴びる自然光の量は173%少なく、一日あたりの睡眠時間も平均46分短かった


メラトニンは、睡眠に最適な状態に身体を整えて、睡眠の質を高めてくれる

生成と分泌は、光を浴びた量に大きく左右されることを忘れてはいけない


午前6時から午前8時30分の間に太陽光を浴びる

少なくとも30分は屋外で日光を直接浴びるほうが良い


就寝90分前にはブルーライトを遮断する

スマホの代わりになる楽しいことを見つける


カフェインの門限は午後2時

寝る直前はおろか、寝る6時間前であっても、カフェインを含むコーヒーやお茶を飲んだら睡眠が阻害されることが明らかになった


コーヒーで眠気をとばすとストレスが増大する


午前中のカフェインは身体のリズムを整える


2日カフェイン摂取、3日休むことでカフェインは抜ける


睡眠に最適な室温は15.5度~20度とかなり涼しい


体温が高いと眠れない


ストレスが体温上昇をもたらす


ホルモンの分泌や疲労回復は、午後10時~午前2時のあいだに睡眠をとることによって最大限に高まると言われている


深夜労働はがんを招く


腸内環境を整える

腸には脳の松果腺の400倍以上のメラトニンが存在する


加工食品はNG

農薬、加工食品、抗生物質の常用または乱用、食品添加物や保存料、塩素処理飲料水、


良い栄養素

葉野菜(ビタミンC)、ナッツ、牛肉、セレン、鶏肉、卵、サツマイモ、アーモンド、ヨーグルト、ブロッコリー、アボカド、ケール、イワシ、海藻、ゴマ、サケ、マグロ、クルミ、パイナップル、トマト、バナナ、オレンジ、キムチ、ピクルス、ニンニク、玉ねぎ


マグネシウムは、抗ストレス作用のあるミネラル

血糖値を整える、血流と血圧を最適な状態に保ち、筋肉の緊張をほぐし、身体の痛みを和らげ、神経の高ぶりを鎮めてくれる

アメリカ人の80%はマグネシウムが不足している

皮膚を通じてマグネシウムを吸収できる


アーシングとは

靴やソックスを脱いで、足の裏の素肌で地球と直接つながる

現代に生きる私たちは、屋内ではカーペットやフローリング、外ではゴム底の靴に囲まれて暮らしていその一方で、電化製品や携帯電話などが発する電磁波の中で、体は荷電した状態になっている

そこでアーシングを行えば、ちょうど電化製品のアースのように、体に溜まった余分な電磁波や静電気を地中に放電することができ、同時に大地から電子を取り込むことができ、体の機能の活発化が期待できる



ショーン・スティーブンソン


自律神経専門整体 GREEN

他人軸から自分軸へ 「調身、調息、調心」

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