栄養の教科書
がん死亡の割合
食事 35%
たばこ 30%
感染 10%
WHOでは、健康とは、肉体的、精神的、および社会的に完全に良好な状態であり、単に疾病または虚弱ではないというだけではない
1群 タンパク質
筋肉や骨格を作る
エネルギー源となる
2群 ミネラル
骨、歯を作る
体の各機能を調節
3群 緑黄色野菜
皮膚や粘膜の保護
体の各機能を調節
4群 淡色野菜・果実
体の各機能を調節
5群 穀類・イモ類・砂糖
エネルギー源となる
体の各機能を調節
6群 油脂類・脂質の多い食品
エネルギー源となる
ビタミンA
目の機能、皮膚や粘膜の健康を保つために重要
ウイルスの侵入も防ぐ
豚レバー
ビタミンD
骨形成、骨の石灰化、神経伝達、筋収縮、血液凝固
日光に当たる
アンコウ、イワシ
ビタミンE
活性酸素除去、抗酸化作用
アーモンド、ひまわりなどのナッツ類、ウナギのかば焼き
ビタミンK
血液凝固、骨の石灰化
納豆、モロヘイヤ、小松菜
ビタミンB1
補酵素として、糖質の代謝にかかわる
神経組織の働きを正常にする
豚、玄米ご飯、ウナギ、ニンニクと摂取するとよい
ナイアシン
補酵素として、糖質、脂質、タンパク質の代謝にかかわる
アルコールの分解に重要な働き
カツオ、たらこ、豚レバー、ひらたけ、そば
ビタミンB2
補酵素として糖質、脂質の代謝にかかわる
全身の細胞の再生と成長を促進痛みん
牛、豚、鶏のレバー、乳製品、卵黄、ウナギ、納豆、魚類、魚卵
ビタミンB6
アミノ酸の代謝、神経伝達物質を合成
生活習慣病の予防効果あり
穀類、種子、牛、豚、鶏のレバー、マグロなど赤身
葉酸
造血作用、補酵素としてアミノ酸と核酸の代謝
野菜類、豆、海藻、レバー
ビタミンB12
DNA合成の調整にかかわる
補酵素としてアミノ酸の代謝やタンパク質の合成にかかわる
牛、豚、鶏のレバー、魚介類
パントテン酸
糖質、脂質の代謝にかかわる
幅広い代謝に必要
肉、魚介、野菜、果物、種子類
ビオチン
カルボキシラーゼの補酵素として、糖質、脂質の代謝にかかわる
レバー、卵黄、ナッツ類、海藻、ヒラメやイワシ
ビタミンC
活性酸素を除去、コラーゲン合成
新鮮な緑黄色野菜や果物
全身の酸化還元反応、ストレス時には必要
老化の原因は活性酸素
偏った食事、ストレス、たばこ、大量のアルコール、紫外線、排気ガス、農薬
抗酸化ビタミンはβカロチン、ビタミンC、ビタミンE
ファイトケミカルは硫化アリル、カテキン、ポリフェノール、リコピン、カロテノイド
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