超呼吸法

世界で一流と呼ばれている人の多くは、呼吸を意識している


呼吸は、速度や深さを変えることで、ホルモンや自律神経に働きかけて、集中力をアップし、やる気を起こさせたり、逆に、心拍数を抑えて、気持ちを安定させることが可能


通常1分間 15回程度

1時間 900回

1日 2万1600回

1年 786万4000回

100年 7億8640万回


栄養を食べ物から取り入れなくても、3~5週間は過ごせる

水は3~5日は摂取しなくても大丈夫

呼吸は酸素が5分途切れるだけで壊死する


呼吸法の基本は腹式呼吸

鼻から吸って鼻から吐く

特に吐くときにお腹を絞るようにしっかり凹ませながらゆっくり鼻から息を吐くこと



不安やストレスを取り除く 4・4・8呼吸法

①楽な姿勢

②息を吐き切る

③4秒かけて息を吸う

④4秒息を止める

⑤8秒かけて息を吐く

⑥③~⑤を4回繰り返す


テンションを高めたいとき トリガー的呼吸法

①背筋を伸ばして立つ

②早めの速度で鼻から吸う

③鼻から息を一気に吐く

④②、③を4~5回繰り返す

⑤お腹を膨らませながらゆっくり息を吸(3秒間)

⑥お腹を凹ませながらゆっくり長めに息を吐く(6秒間)

⑦⑤。⑥を4~5回繰り返す


ストレス対処法 マインドフルネス呼吸法

①背筋を伸ばして座る

②目を閉じて、体の感覚に意識を向ける

③呼吸をコントロールしないで、あるがままに息をしながら空気の出入りや胸やお腹の働きなどの感覚を意識する

④雑念がわいてくるのは当然と考えてとらわれず、すぐに切り上げ、呼吸に注意を戻す。全身で呼吸するイメージで、体全体に意識を広げる


脳は飽きやすく、疲れやすい

脳疲労とは、自律神経の疲弊ともいえる


中枢性の疲労=脳疲労

末梢性の疲労=肉体的な疲労


自律神経の中枢=視床下部と前帯状回が疲弊してバランスを崩す、これが脳疲労


90分サイクルの呼吸法で仕事効率アップ


立ち眩みやめまいは酸欠の一種


意識的に自律神経を調整できるのは呼吸のみ


横隔膜を動かすことで、高ぶった交感神経を鎮められる


習慣的に呼吸が浅い人は、口呼吸の人が増えている


基本は鼻呼吸


湯船の温度は、夏38~40度、冬は38~41度に設定

肩までしっかりの場合は10分、半身浴は30分が深部体温を上げてリラックスするのに適している


寝る1時間前に入浴すると、次第に全身の毛細血管から熱が逃げて、ベッドに入るころには深部体温が下がって熟睡できる


ビヘイビアヘルス

病気になってから、薬や治療に頼るのではなくまずは自分の行動(生活習慣)やライフスタイルを変えることによって、病気にならない体を自分自身で作っていくという考え方



自律神経専門整体 GREEN

他人軸から自分軸へ 「調身、調息、調心」

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