関トレ

関トレ

関節を安定させるための筋肉トレーニング

姿勢や動作がよくなり、痛み、ケガが改善、予防され、スポーツのパフォーマンスが向上


共通点

痛み、ケガ、パフォーマンスの低下は、関節を守る筋力の低下が原因

関節を安定させている筋肉は決まって庵、ひとつの関節には2つの筋肉が関係している

関節を守る筋肉を鍛えていくと、痛みがとれたり、パフォーマンスがあがっていったりする


一つの筋肉を単独で鍛えていくことは?

人は使えない筋肉、弱っている筋肉は使わずに生活している

関節は安定させる(守る)筋肉は決まっており、されが根本的に弱りやすい

筋力は高齢者でもトレーニングをすればするだけ向上する


動作能力の高い体はケガをしない体

関節を安定させる力を高めて、より高い負荷や強い関節運動に耐えられる関節の力をつけること


代償動作は特定の筋肉を過度に使っているので、関節への負荷が高まる


姿勢や動作は筋肉量ではなく、筋肉の働く割合で決まる


痛みの原因を知る

理学療法士は、歩き方で筋肉の使っている割合がわかる


膝を守る筋肉は内転筋と内側ハムストリングス→弱いと→歩幅は狭く、ガニ股歩き

内側ハムストリングスは膝への衝撃を和らげる役割がある→弱いと→反張膝→腸腰筋の低下→反り腰


鍛える部位

腸腰筋

多裂筋

内転筋

ハムストリングス

後脛骨筋

腓骨筋

前鋸筋

菱形筋

肩甲下筋

上腕三頭筋

橈側手根屈筋

尺側手根屈筋

これらが働くことで

腹直筋

大殿筋

僧帽筋

大胸筋


マッサージは腰痛の根本的な対策にはならない

腰痛の改善には?

股関節を安定させる

腸腰筋

多裂筋

※大殿筋は腸腰筋の働きにより初めて使えるようになる


坐骨神経痛の場合

梨状筋が硬くなり坐骨神経を圧迫するから痛みが出現する


足のつりを予防

後脛骨筋

腓骨筋

※足趾の筋だけ過剰に働くことが原因として考えられる


ハムストがつる場合

内転筋の強化


腹横筋が働くと自然と腹式呼吸になる


骨盤のゆがみやねじれは骨盤や股関節周囲筋の筋力の割合で決まるため、筋力を改善せずに整体で動かしても一時的に整うだけですぐに元に戻る

※骨盤のゆがみは誰にでも存在する

※筋肉の左右差は必ずある





自律神経専門整体 GREEN

他人軸から自分軸へ 「調身、調息、調心」

0コメント

  • 1000 / 1000