世界一効く体幹トレーニング
インナーユニットとは?
胴体の深部にある筋肉で、解剖学的には腹腔を覆う膜状の筋群
お腹を引き締めるかごのようなものが入っているとイメージする
体幹トレーニングをして、引き締めると体が芯から支えられて姿勢は安定する
使えていないと
お腹の内圧が低く、背骨も骨盤もグラつきやすい
使えることで
お腹の内圧が高まり強度が上がるため、背骨や骨盤も安定する
インナーユニットは腹横筋 マラソン型
全体を横から引き締める、力は弱い、長時間使用できる
アウターユニットは腹直筋 スプリント型
縦にギュッ縮む、力が強い、短時間しか使用できない
まずは呼吸法からスタートする
深い呼吸ができないときは、胸郭を広げるストレッチ
パフォーマンス
筋力→筋肉量、連動性、筋持久力、柔軟性、バランス(体幹トレーニング)
持久力
技術
メンタル
コンディション
体幹トレーニングとして、プランクを取り入れている人が多い
しかし、実は腹直筋がメインのため、腹横筋への刺激は少ない
体は下肢から上肢まで全部つながっているので、一つの筋肉だけ鍛えても安定はしない
インナーマッスルやアウターマッスル、腱、反射神経も重要で、これらすべてが体幹トレーニングである
人間は20歳を過ぎると年におよそ1%ほど筋肉が失われますが、その主は下半身の筋肉です。筋肉が減るとエネルギー消費量の増やす基礎代謝の低下を招き、日々の脂肪燃焼量が減る。そのため、痩せにくく、太りやすい、リバウンドしやすい体となる。下半身の筋肉量が落ちている人が体幹トレーニングをしてもお腹はへこまないので、下半身を鍛えるほうが効果的である。
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