神ストレッチ
すべては正しい姿勢から始まります
悪い姿勢が原因で動きが鈍っている筋肉はたくさんあり、それが数々の不調や痛みを引き起こす原因となっている
心身共にさらされるストレスによって血流が悪くなり、自律神経に不調をきたしていることもある
筋肉は使わないと動きを忘れ、また使い方が悪いと硬くなる
腰痛の原因は人それぞれのため、ストレッチが逆効果になっている場合もある
例えば、腰が痛いから腹筋を鍛えようと腹筋運動を始める人もいるが、これがさらに腰を悪くするケースもある
正しい姿勢のために大切な、背中をそるという動き
正しい姿勢になる第一歩は、筋肉をしつけること
伸びきったところが本来の長さということを筋肉に学習させる、つまりしつけをする
1日の中で1~2時間おきにやることを推奨している
重要な筋肉として、多裂筋があります
腰椎は近くを通る神経を傷つける可能性が出てくるので、本来ねじれないシステムになっている
うつ伏せになり上体そらしして、30cm以下の人は多裂筋がほとんど動いていない
足の重心は実は上半身で決まってくる
崩れた姿勢を修正するためには、足趾です
正しい姿勢の重心は足首より少し前を意識する
動き作りでは、単に動かして気持ちいいというところで終わるのではなく、痛くなるところまで動かす、トレーニングを行う
自分の体のここが不調だから、このストレッチを続けるとよくなるはずと思って、成果に対する論理的な期待が見えれば真剣に取り組めるものです
硬くなってしなやかさを失ったゴムを、グッと伸ばすような作業が動き作りの基本
選手をなおしていくという結果の積み重ねでしか、存在価値を認めてもらえない
人体の構造を含めて基礎を学んで、体の動きや痛む原因などをどのように分析していくのかから研究をスタートした
道具がなければ治せない、それでは鍼灸師としては失格
痛みをとるだけでなく、根本的に治すには何が必要なのか分析
姿勢が悪いまま、走り方が悪いままでは、成長してからスポーツで大成できない
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